夏季企画展 森鴎外「舞姫」とその時代

国語教育の現場と文学研究の成果を橋渡しする企画展「教科書のなかの文学/教室のそとの文学」の第3弾。

国語教育の現場と文学研究の成果を橋渡しする企画展「教科書のなかの文学/教室のそとの文学」の第3弾。

本展覧会では、現存する「舞姫」の草稿の問題、発表当初からの作品享受のありよう、主人公太田豊太郎が生きた時間、彼が歩いたベルリンという空間、そして近年判明したエリスのモデルであるElise Wiegert(エリーゼ・ヴィーゲルト)のことなど様々な角度から光線を当てることを目指します。

【期間】  2019年6月29日(土)~9月14日(土)

【開館時間】9時30分~16時30分(入館16時まで)

【休館日】 日曜、月曜、第4木曜(7/25、8/22)

【会場】  日本近代文学館 展示室
      (目黒区駒場4-3-55 駒場公園内)
      京王井の頭線「駒場東大前駅」下車

【観覧料】 一般300円(団体20名様以上は一人200円)、中学・高校生100円

日本近代文学館

03-3468-4181



https://www.bungakukan.or.jp/

詳細はこちら:https://meguro-kanko.com/event/detail.php?no=36